ブリの照り焼き
ブリの照り焼き
ブリは出世魚である事から出世を祈願したもの。
- 材料
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- ぶりの切り身:5切れ
- 酒:おおさじ2杯
- 合わせ調味料(醤油:おおさじ4杯、みりん:大さじ3杯、砂糖:大さじ3杯を合わせたもの)
- サラダ油:大さじ1杯
- 調理方法
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- ぶりの切り身には塩を軽く振って下味をつけておきます。
- フライパンに油を少々しき、ぶりを焼いていきます。
- ぶりに火が通ってきたら酒をいれ、次に合わせ調味料(醤油、みりん、砂糖)を入れこれをかけながらにつめていき、照りが出てきたら完成
鯛姿塩焼き
鯛の姿塩焼き
鯛は「めでたい」という言葉のの語呂合わせとしておせち料理で食べられるようになりました。
- 材料
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- 小鯛:一匹
- 塩:各ヒレにつける化粧塩と全体にかける塩で間に合う量(鯛の大きさで異なる)
- 味醂醤油:みりん大さじ3杯と醤油小さじ1杯を混ぜたもの
- 調理方法
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- 小鯛はウロコを取りエラ、内臓も取る。(内臓は裏になる方に隠し包丁を入れて取る・表は左側が頭)
- 表と裏の皮目に串打ちで使う金串2本で針打ちをする。これは皮を破れにくくするため。
- 踊り串を打つ(この時、頭が手前、腹が右側になるように置き、頭をもちあげエラのあたりに裏面から尾に向かって金串をさす。胴体をうねらせ尾は上げた状態で串を打つもう一本も同じように一本目の支えとしてうつ。2本とも表には串が出ないように
- 胸ビレ、尾びれに化粧塩をする(見た目をよくするため、ひれがこげて焼け落ちないようにするため)身にも塩を振る。
- 焼く台で表から焼く
- 最後にみりん醤油をぬり、乾かす。この作業を2度繰り返し照りをつけて完成